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やわらかしかっけい

なんでもすぐに忘れてしまう自分のために

開業届と青色申告承認申請書を出してみた

この時期、フリーランス界隈は
日常会話にもTwitterにも「確定申告」の文字が踊り、
てんやわんやである。

 

かくいう私は稼ぎが少なく、親からの仕送りに頼っていることもあり
申告してもしなくても変わらないかな…と考えていたのだが
「そんなことはない!ちゃんと還ってくるから、やったほうがいいよ!」
と友人に説得され、考えを改めた。

 

とはいえ、個人事業主の確定申告(特に控除がある青色)は
やろうと思ってすぐに出来るわけではない。

青色確定申告できるのは、書類を出した次(or次の次)の年

・開業届
青色申告承認申請書

以上の2つを、確定申告したい年の前年の3月15日までに提出する必要がある。

 

平成28年の分の確定申告を、平成29年の2〜3月に確定申告したい、と考えた場合

平成28年3月15日までに提出しておかないとダメなわけだ。

明日(3月16日)以降に提出したとすると、青色確定申告できるようになるのは
遠い未来・平成30年の春である。※

※追記※
上記(3月15日までの件)は
おそらく白色だった事業者が青色に切り替える際などのことで、

新規開業の場合
別にいつ「青色申告〜書」を提出しても
(開業から2ヶ月以内であれば) OKらしい。
普通に、提出した翌年春から確定申告できるとのこと。
なぁんだ…

 

書類は2部用意しておく

「開業届」と「青色なんとか」、
記入したものを税務署に持参した。

職員の方に尋ねたところ、
確定申告の書類提出と同じ列に並べばよいとのこと。

いざ列に並び、ほどなくして順番が回ってきたので
書類を提出したところ、

「こちら、2部ご持参して頂ければお控えをお返しできるのですが
 1部ずつですと受け取りのみとなりますが、よろしいですか?」

 

!!  控え………

言われてみると、絶対に必要な気もするが
具体的に困る場面がとっさに思い浮かばず、
しかも既に受領印を押してもらった後だったので、

「だ、大丈夫です」と言って

提出のみ済ませ、手ぶらで税務署をあとにした。

(だってむちゃくちゃ忙しそうだったし…
 余計な手間とらせるのも悪いと思ってしまった小心者。)

 

「控え」が無くて、のちのち困ることになるのだろうか。
心配である。

 

これから開業届を出す人は、念のため2部記入して持参するといいと思う。

 

用紙のダウンロードはこちらから可能。

国税庁 個人事業の開廃業等届出手続 申請用紙(pdf)

国税庁 所得税の青色申告承認申請手続 申請用紙(pdf) 

書き方はこちらを参考に。

www.sumoviva.jp

www.sumoviva.jp

 

 

 

Photoshopで指定したレイヤーの色だけ調整する

Photoshopの超ハイパー基礎の話。

あるレイヤーの色味などを変えるには、「イメージ」>「色調補正」で
直接そのレイヤーの色調を編集してしまう方法がある。

 

しかし、この方法では後から調整することができない。

調整レイヤーを使えば、あとからいくらでも調節することができる。

 

クリッピングマスクとか、正直よくわからなかったのだが、
調べたら一瞬で理解できたので、忘れないように書いておく。

※ちなみに私が使っているのはCS3です

調整レイヤー×クリッピングマスクで色調補正

たとえば↓のような画像で、
左下の良い顔をしているコーギー君だけ色を変えたい場合

f:id:ajicolor:20151014155637p:plain

f:id:ajicolor:20151014155640p:plain

このレイヤーパネルの、この部分

f:id:ajicolor:20151014155646p:plain

「塗りつぶしまたは調整レイヤーを作成」というやつ。

これをクリックすると、

f:id:ajicolor:20151014155649p:plain

このように効果を選ぶことができる。

試しに「カラーバランス」を選ぶと

f:id:ajicolor:20151014155654p:plain

調整レイヤーより下にある全てのレイヤーに効果が適用されてしまう。

f:id:ajicolor:20151014155659p:plain

この時、レイヤーパネルはこんな感じになっている。

 

この「カラーバランス1」のレイヤーを右クリック。

f:id:ajicolor:20151014155702p:plain

クリッピングマスクを作成」を選択。

f:id:ajicolor:20151014155705p:plain

そうすると、このような矢印がでて

調整レイヤーがすぐ下にあるレイヤーにだけ色調補正が適用される。

f:id:ajicolor:20151014155709p:plain

無事、左下のコーギー君だけにカラーバランスが適用された。

個人事業主に必要な最低限の知識

駆け出しwebデザイナー・かつ売れない舞台芸術家、
実際は仕送りとアルバイトで生計を立てている私。

あまりにも給与以外の収入が少ないので、
これまで確定申告をせずにいたわけですが
知識がなさすぎて業務に支障がでてきたので、少し勉強してみました。

 

あくまで必要最低限の…常識の確認レベルであることをご承知ください。

 

個人事業主 (≒自営業) を始めるときに必要なこと

(1) 税務署に「個人事業の開業・廃業等届出書(DL)」を提出する

(2) 青色申告するなら、「青色申告承認申請書(DL)」を提出する

 ※確定申告は、↑を提出してからその年の12月31日までの分を、翌3月に申告する

 

わたしに関係のある主な税金

(1) 所得税源泉徴収で引かれるのはコレ!)

 当たり前だけど、所得(1年分の個人の儲け)に課される税。
 100万円以下の報酬には10.21%(含 復興特別所得税)が課される

源泉徴収とは

 給与・報酬を支払う側が、受け取る側の代わりにまとめて税金を
 国に払っておいてあげるから、
 その分差し引いた額を渡しておくわよ。という制度

 

(2) 消費税

 ギャランティや原稿料にも消費税はかかる。
 ここが私には直感的に理解しづらいんだけど、

 

★私が108円のパンを買う。
 パン屋さんは消費税分をまとめて国に納める。
★事務所Aが私に10800円のギャランティを払う。
 私は消費税分をまとめて国に納める。

 

※ただし売上1,000万以下の人は「免税事業者」であり、消費税の納入義務が無い。

 

…つまり、売上1000万以下のうちは

★事務所Aが私に10800円のギャランティを払う。
 私は消費税分をまとめて国に納める 納めない。

 

 けど、ギャランティに上乗せして請求する権利は一応ある とのこと。

 

請求するときに気をつけること

請求書にはちゃんと報酬と税額を分けて書いた方がいいみたい。 

請求書で報酬金額と消費税額が明確に区分されている場合に限り、消費税抜きの報酬金額を源泉徴収の対象とすることができます。

例えば、請求書に報酬108,000円とだけ記載すると源泉徴収税額は、11,026円(108,000円の10.21%)となりますが、請求書に報酬100,000円と消費税8,000円を区分して記載すると源泉徴収税額は、10,210円(100,000円の10.21%)にすることができます。

よく、消費税の納税義務が免除されるということは、消費税を請求できないと思っている人がいますが、消費税の課税対象外(課税されないこととなっている)の取引を除き、事業上の請求には消費税を含めなければなりませんので、消費税はなるべく区分して表示しましょう。

【完全版】5分で理解できる源泉徴収の仕組みと全体像|経理・税務の基本知識

『10000円のギャラ』と言われて、

手取りを10000円+消費税にしたい場合

 請求額=10,000 + 源泉税 1,137 + 消費税 890 = 12,027円

 手取り=10890円

税込10,000円を手取りにする場合

 請求額=10,000 + 源泉 = 11,137円

 手取り=10,000円(税込)

うっかり正直に10000円で請求しちゃた場合

 請求額=10,000円

 手取り=10,000 -源泉1,021 = 8979円

 

ぜんぜん額面が違うじゃないか。
いや〜、無知って怖い。