やわらかしかっけい

なんでもすぐに忘れてしまう自分のために

Firebaseを使ってみよう

色々あって Git・GitHub + Netlify に心を折られたので、
Firebaseに鞍替えします。

blog.katsubemakito.net

こちらの手順どおりに。

npmエラー → sudoで解決

node.jsをインストールしたあと、

$ npm install -g firebase-tools

を実行しようとしたらエラーが出ちゃったのですが、
権限の問題だったようで、

$ sudo npm install -g firebase-tools

で解決しました。

$ firebase --version
8.2.0

参考
qiita.com

やっていく

$ firebase login


ログインできた
 

$ mkdir firebase01
$ cd firebase01
$ firebase init

 

  • Hostingを選択(スペースキー→Enter)
  • 既に作成したFirebaseプロジェクトを選択
  • フォルダはpublicのまま
  • SPAですか? →No

 

$ firebase deploy

 


できた〜〜

https://プロジェクト名+ランダム数字.web.app/ で公開されました

ローカルでの動作確認

$ firebase serve

http://localhost:5000

ふむ

Ctrl + C で終了でき、
終了すると http://localhost:5000 にはアクセスできなくなる。

プロジェクトの追加

まずfirebaseのコンソール上でプロジェクトを作っておいてから、

$ firebase use --add

で出来るらしい…と思ったが、

それだと「今のディレクトリ」に「新しいfirebaseプロジェクト」が追加されるっぽい?

(一回 use --addしちゃったプロジェクトは、以下で削除できる)

firebase use --unalias project_alias

ディレクトリとプロジェクトの関係

注: firebase init コマンドでは、新規ディレクトリは作成されません。新しいアプリを作成する場合は、最初にディレクトリを作成し、そのディレクトリ内から firebase init を実行する必要があります。

Firebase CLI リファレンス

把握

ちなみに1つのプロジェクト内で複数サイトを作ることもできるが、

一般に、アプリ間で同じデータと構成を共有しないのであれば、それぞれのアプリを異なる Firebase プロジェクトに接続することを強くおすすめします。

Firebase プロジェクトについて理解する

とのことです

結論

  1. プロジェクト作る
  2. ディレクトリ作る
  3. ターミナルでそのディレクトリに移動する
  4. firebase init
  5. firebase deploy

という流れで良いっぽい
(実際に試したら、無事に2つのサイトを公開できた)

今時こんなのが無料なの、すごいな〜 ありがたや

GitとGitHub を勉強し始めたんだが

わからない言葉が多すぎて、心折れる…

ビジネス用語の「コミットする」ってここから来てるのか?



以下、私がわかるように超翻訳

  • Git
    • 修正履歴とかを残しといて戻れるようにしてくれる
  • GitHub
  • リポジトリ
    • いちばんでかいフォルダというか、プロジェクトのこと
  • リモートリポジトリ
  • ブランチ
    • 世界線。分岐させることができる
  • チェックアウト
  • コミット
    • 反映する
  • プッシュ
    • アップロード的なこと
  • プル
    • ダウンロード的なこと
  • フェッチ
    • ダウンロードした方が良さそうなところを確認
  • マージ / リベース
    • 違いがわからない

なんでこんなややこしい言い方するの???????怒

追記1

まって!「リポジトリ」と「プロジェクト」、用語として両方存在するの?

リポジトリGitHub の最も基本的な要素です。 プロジェクトのフォルダと考えればいいでしょう。

GitHub 用語集 - GitHub ヘルプ

???????

追記2 そもそもなぜGit / GitHubを?

静的サイトを作る必要があり、
なおかつレンタルサーバーなどが使えない状況にある。
ちなみに、一定期間中そこそこの頻度で、手動で更新する予定がある。

無料のホスティングサービスとしてNetlifyを検討

GitHubと連携して更新するのが良いっぽい

という経緯。

(しかし現在なぜかNetlifyのアカウントにログインできなくなってしまったので、
 Firebaseも検討している。そしたらGitやらなくて済むのか?)
shirai3.hatenablog.com

まぁGitHubは使えるようになっておいたほうが良さそうなので、引き続きいじっていく。

クライアント

コマンド叩くのいやなので、クライアントを使ってます。
GitHub Desktop
desktop.github.com

aprico-media.com

確定申告 覚書2020

毎年毎年、どうやるんだっけ?と忘れてしまうので・・・

前提

国税庁のサイトで書類を作成し、e-Tax(ID・パスワード方式)で提出する。

私について

状態

  • 前年の確定申告の際に、税務署にてIDパスワード方式の手続き済み
  • 支払調書などが既に手元に届いている
  • 税理士さんに助走つけてブン殴られるレベルの適当さでやっている

手順

1. 下準備

  1. 領収書をまとめて、支出の帳簿をつける
  2. 支払調書や通帳・請求書をみて、収入を月ごとに集計する
    • 源泉徴収あるやつは、振込額ではなく「支払金額」(税がとられる前の額)を書く
  3. 前年度の書類 .data を用意しておく
    • kessan.data
    • syotoku.data

2. 作成

www.nta.go.jp

国税庁HP 所得税の確定申告「作成はこちら」のところから

2-1. 決算書・収支内訳書

売上とか、経費とか

  1. 売上(収入)金額 (雑収入を含む)
    • 月ごとの売上を入力
  2. 経費
    • 勘定項目にわけて入力
  3. 減価償却
    • 特に修正はなくても、「修正」「入力終了」のボタンを押さないと反映されない
  4. 青色申告(10万円) を選択
    • 貸借とか帳簿とか、ちゃんとつけてないので…
2-2. 確定申告書

所得とか、控除とか

  1. 全部のデータを決算書から引き継ぐ
    • 入力画面=申告書B様式ではないほうが、やりやすい!
  2. 事業所得
    • 源泉徴収の支払者の名称、住所、金額を1件ずつ入力する
  3. 医療費控除
    • 10万円を超えないと控除は受けられないから、毎年スルーしている
  4. 社会保険料控除
    • 国保「納付済み額のお知らせ」というのが届いているので、そこに書いてある合計額をそのまま入力する
    • 年金のことは、結婚して免除額が変わるなどして、よくわからなくなってしまった

3. 確認して提出

  1. 「確定申告のお知らせ」に書いてある利用者識別番号、整理番号を入力
  2. 前年の確定申告会場で設定したパスワードを入力
  3. 「次へ」のボタンをひたすら押し続けていれば提出される
  • e-Taxの受付時間に注意
    • 基本は24時間だけど祝日が受付時間外の場合あり


おつかれさまでした!