さくらVPSでPHPをアップデートする

面倒くさすぎて嫌だけど、やる。

WordPress速くしたいので。。

※ 7.4にしようと思ったけどできず、結果的に7.0→7.3になった顛末です

参考

qiita.com

kz-style.com

blog.offline-net.com

https://monochrome-design.jp/blog/126

まず CentOSを新しくする

rootユーザーで接続して、

# yum update

終わったら

# reboot

無事完了。これだけでもヒヤヒヤする……

EPEL、remiレポジトリを新しくする

もっかいssh接続してから

$ sudo rpm -Uvh https://dl.fedoraproject.org/pub/epel/epel-release-latest-6.noarch.rpm

$ sudo rpm -Uvh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-6.rpm

どちらも「既にインストールされています。」とのことだった

php.ini バックアップ

#cp /etc/php.ini /etc/php-old.ini

phpを削除

ッッギイイイイイエエエエ！

# yum remove php php-*

「y」を押し、無事phpが消えた

remiレポジトリの確認

#yum repolist all |grep php

全部「無効」になっている。

このまま進めようとしたが、

よく見たら、レポジトリに7.3までしか入ってなかった。

、、、、、

いいや。進めちゃう。何もわからないので…（ひどい）

# yum install --enablerepo=remi,remi-php73 php php-cli php-common php-devel php-fpm php-gd php-gmp php-mbstring php-mcrypt php-mysqlnd php-pdo php-pear php-pecl-jsonc php-pecl-jsonc-devel php-pecl-zip php-process php-xml

あとで足りなくなったらいやなので、とりあえず色々盛っておく。

php.iniも必要に応じて編集したら

# service httpd restart

7.4にしたかったけど、7.3だけでも体感かなり速くなったので、まぁよしとする。