やわらかしかっけい

なんでもすぐに忘れてしまう自分のために

Smart Custom Fields(SCF)を下書きページにも表示させる

WordPressのカスタムフィールド系プラグイン・Smart Custom Fields。
フィールド編集画面で、表示条件のページIDの入力候補に、
公開済みのページしか出てこない仕様となっている。

なんでだよ。

そんなの下書きの段階でカスタムフィールドも入力して、
動作や表示を確認したいに決まっているのに。

そこで、プラグインのファイルを直接いじることにする。
(自己責任でお願いします!)

wp-content/plugins/smart-custom-fields/classes/class.rest-api.php

51行目付近の

'post_status' => ‘publish’,  を

'post_status' => 'any',  に変更。

※ post_status 'any' : trash と auto-draft を除き、すべてのステータスの投稿を取得する。