Let's Encrypt でSSL化したい
環境:さくらVPS、CentOS6、Apache、WordPress
- ユーザーガイド - Let's Encrypt 総合ポータル
- ここを見ながらまずは取得できた
- 無償SSL/TLS証明書の Let’s Encrypt の設定が劇的に簡単になっていた | Webセキュリティの小部屋
- ApacheとVitualHostの設定も
できたできてなかった!
- ApacheとVitualHostの設定も
NameVirtualHost *:443
この一行を!入れ忘れていた!!なんかおかしいと思った
3. WordPress
MySQLをアップグレードしたら起動しなくなった
- phpMyAdminをいじってWordPressを入れようとしたら、ログイン後の画面がエラーで真っ赤だった
- phpMyAdminのバージョンとMySQLのバージョンがあってないっぽい
- エラーは全部英語だったけど、この記事あたりから推測
MySQL起動しなくなった
# /etc/init.d/mysqld start MySQL Daemon failed to start. Starting mysqld: [FAILED]
(この悲しい文字を、以降10回ぐらい見ることになる)
いろいろ試す
- よくあることのようで、先人たちの戦いの痕跡を頼りにがんばる
あちこちいじくりまわした末、成功
- /etc/my.cnf に以下を追記
innodb_data_file_path = ibdata1:2000M;ibdata2:10M:autoextend
- /var/lib/mysql の中の以下をリネーム
- ib_logfile0
- ib_logfile1
- ibdata1
さくらVPSを借りていろいろやってみている
黒い画面をパチパチしてサーバーをいじる
という経験が必要だなと思って、さくらVPSの一番安いプランを借りてみた
$ ssh homepage@000.000.000.00 $ su -
ルート権限でいろいろやる
基本的な手順は全部「さくらのナレッジ」に書いてある
ありがたい
最初はさくらVPSのページにあるオンラインマニュアルを見て進めていたが、
私の知識不足とマニュアルの説明不足のマリアージュによりエラい目にあった
具体的には、viエディタをそれとは知らずに触ってしまい、混乱したのだった
nanoエディタを入れる
viエディタはinsertモードとそうでないモードがあり、操作が難しい。こわい。
そんな私に便利なものがある。誰も興味が無いnanoの基礎の基礎 - nanoはpicoの千倍なの! - - KAYAC engineers' blog
下の方に常に「このキーを押すとこの機能だよ!」という案内が表示されている。
心優しい。
# nano /etc/httpd/conf/httpd.conf
↑nanoエディタでhttpd.confを編集する
独自ドメインはお名前.comでとった
- お名前.com側のDNSの設定はここをみて
- お名前.com で取ったドメインを使う - Qiita
- TYPE はCNAMEではなくAを選択
- ホストは空欄でOK
- お名前.com で取ったドメインを使う - Qiita
- さくらVPS ネームサーバーを設定
!お名前.comとさくらVPS側と、両方設定する必要があるらしい。wwwとmail
PHP7にアップデート
いろいろ見ながら、とりあえずここまでできた